建物に入り、エスカレーターで２Fで受け付け。自分が訪問した時は、２３年１年間の報道写真を１月～１２月までの企画展が行われており、写真を見て１年間振り返ると、「こんなことあったなぁ」と物思いにふけれました。報道写真だけあって、１枚１枚のクオリティが非常に高く、見入る内容。 ３Ｆが常設展になっており、新聞の歩み、最初期から昭和の闘争・戦時期・その後と歴史が知れます。昔の木簡・伝書鳩・活版印刷なども少な

常設展も企画展も見学してきました。 今回の企画展は多様性に関してでした。 企画展も常設展も今まで新聞に掲載されたものを中心に展示が行われておりました。

企画展「沖縄復帰50年と1972」に興味を持ちました。当時の沖縄の地方紙が伝える住民の不安や,復帰前後の沖縄に関する報道を目にし,多くのことを考える機会となりました。また沖縄復帰の1972年に国内外で大きな出来事が数多く起こっていることもわかりました。新聞の歴史や課題を知ることができる常設展も面白かったです。帰りに自分の写真が載ったマイ新聞をいただきました。